2016年 01月 25日
雪の為 |
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by chanchun62
| 2016-01-25 08:43
| 檜
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2011年 10月 21日
先月から作り始めた檜の板が完成。
かなり急いでしまったので急いだ感があります(笑)。 実父の位牌です。 入れ物はもとからあり、漆のプレート部分のみ制作です。表の文字は金蒔絵、裏は銀蒔絵で仕上げています。 字体は候補の中から母に選んでもらってトレースしています。 ![]() 今日は九州に戻り、なんとか明日の法事に間に合いました。 一仕事終えた感じです。 ▲
by chanchun62
| 2011-10-21 13:38
| 檜
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2011年 09月 30日
少し肌寒い日がでてきたので漆が思うように乾かない。
それでもたくさんたまった仕事を少しずつ進めていきながら、とても焦ったり、焦っても仕事ははやく進まないので、落ち着いたり…考えると9月と10月は毎年こんな感じです。 研ぎの作業はいつも手がどろどろに汚れてしまうけど、漆の良い香りがしてきて墨をすっているような感じでとてもいい気分になります。 ![]() ▲
by chanchun62
| 2011-09-30 22:07
| 檜
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2011年 09月 13日
素地の仕事をするので久々に檜を用意。カットして摺り漆をかけました。
漆で塗ってしまうので香りは消えてしまいますが、檜は本当に良い香りで、ついつい何度も匂ってしまいます(笑)。 ![]() 40×120×3(mm)の小さな板です。かまぼこ板より小さい。 ▲
by chanchun62
| 2011-09-13 14:09
| 檜
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2010年 11月 23日
とりあえず2つアップ。
あとの3つはもっと違う感じの絵です。 ![]() 色が濃い方のは鮑貝です。 ![]() 白蝶貝は一見真っ白ですが、よく見ると光のあたり方によって虹色がうっすら見えてとても上品。 ![]() お世話になっているアンティークショップのブログに以前、貝と木を使ったものが紹介されていて、宗教画みたいなものだったのですが、とても素敵で欲しかったのです。 すぐに売り切れてしまっていたので、とっても残念で、それと同じ物は無理だけど、そこからヒント?を得て私なりに形や素材を考えて何か作ってみようと思ったのがこれです。 ▲
by chanchun62
| 2010-11-23 14:44
| 檜
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2010年 09月 15日
そろそろデザインを確定しなければなりません。
大抵の場合、先にデザインを決めてしまってから作り始めますが、これは実用的なものでは無い為、絵がメインになります。なので、まだ悩んでいます(でも、きっといつもと同じ様な感じになりそう(笑)。 今回は貝をたくさん使いたいと思っています。 一番好きなのは夜光貝(沖縄の市場などに売っているさざえの親分みたいなの)を厚貝(1mm位の厚さ)に加工したものです。ですが、今回は鮑(アワビ)貝と白蝶貝の薄貝を使用しようと思います。 この檜は、おそらく数十年乾燥させたもので、そりもないです。お世話になったかたから譲っていただいたものです。私がちょうどよい大きさにカットし、鉋をかけました。 その後は檜1〜3参照。 貝は使うときに必要な形にカットしないといけませんが、そのままカットすると思わぬ方向に割れたりヒビが入ったり、なので、まず水に浸します。しばらくすると柔らかくなります。 そうすると加工が楽です。 水に浸した貝は本当にびっくりするくらい綺麗です!! そのままにして、加工しない方がいいかな…と思うくらいです(笑)。 やはり水中の生き物は水の中の方が本当に綺麗な姿なんですね〜。 ![]() ▲
by chanchun62
| 2010-09-15 08:38
| 檜
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2010年 09月 06日
前回のページの「摺り漆を塗っては研ぎ…」の工程は8月に済ませていたものでした。
今度は黒い漆を塗ります。まだ下地の段階です。ここで使うのはきれいに漉した上漆ではありません。 ゴミ(不純物)も入っています。表裏分けて塗るので塗っていない面もあります。 ![]() ▲
by chanchun62
| 2010-09-06 18:36
| 檜
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2010年 09月 06日
檜の小さな四角に摺り漆を染み込ませました。木口部分はたくさん漆を吸います。
素地を仕上げた後のはじめの摺り(たっぷり漆を吸わせる)を『捨て摺り』というそうです。 角は面取りをしっかりしたつもりでしたが、研ぐとなんとなく、漆が乾くと角が尖っている気がしまして、また少し面取りしました。このあと、また摺り漆をかけました。 ![]() この後はまた研いでます。 ▲
by chanchun62
| 2010-09-06 18:29
| 檜
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