2016年 11月 10日
秋の教室-② |
こちらの方は金継ぎ仕上げで写真を送ってくださいました。
自然な背景バージョンです。
磁器や硝子は欠けると直すまでは陶器よりもキンキンしている様な場合もあります。実際、破片によっては怪我をしないように気をつけないと危険です。
こんな風に金継ぎが収まると、修理前のキンキンした雰囲気がなくなり、和食器、洋食器の隔たりもなくなった表情をして、まるでバイリンガルの様だなと感じています(笑)。
by chanchun62
| 2016-11-10 21:03
| 金継ぎ教室
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