2014年 06月 15日
木の器 楠① |
ここ数ヶ月、木の作業がぼちぼちあったのでついでに?刳り物を再開してます。
以前みたいにきっちりした形じゃなくて、ナチュラルなラインもいいかなと思ったり。
↓今まではこんな感じ。
栃の豆皿
↓これも。栗の木。
サイズは相変わらず小振り。今回は楠。
香りが他の木よりも強いし、特に木目や色が気に入っていたわけでもなかったんだけど、何故か。
作り出したら香りにも癒されてきました。
最終的には拭き漆仕上げにします。
楠について調べていたら面白い記事を見つけました。
葉にはダニ室というのがあるそうです。
植物側が形成するものと言うことですが、ダニが住むからダニ室と呼ぶようです。ダニが作った部屋ならまだしも、元々ある部屋ならもう少し良い名前はなかったのかな(笑)。。
以前みたいにきっちりした形じゃなくて、ナチュラルなラインもいいかなと思ったり。
↓今まではこんな感じ。
栃の豆皿
↓これも。栗の木。
サイズは相変わらず小振り。今回は楠。
香りが他の木よりも強いし、特に木目や色が気に入っていたわけでもなかったんだけど、何故か。
作り出したら香りにも癒されてきました。
最終的には拭き漆仕上げにします。
楠について調べていたら面白い記事を見つけました。
葉にはダニ室というのがあるそうです。
植物側が形成するものと言うことですが、ダニが住むからダニ室と呼ぶようです。ダニが作った部屋ならまだしも、元々ある部屋ならもう少し良い名前はなかったのかな(笑)。。
by chanchun62
| 2014-06-15 05:22
| 拭き漆
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