2014年 02月 03日
ラファエル前派 |
http://www.roppongihills.com/events/2014/01/macg_raphael_exhibition/
森アーツセンターギャラリーで開催中の展覧会。
今月の芸術新潮はラファエル前派特集。
ラファエル前派と言えば、テート・ギャラリー(今はテートと言うみたい)。昔、走って観たから断片的にしか覚えていません。走ってはいけませんが。
そういう事は数多くありますが、最近は日本で再び目に出来る作品も多い。
オフィーリアの絵は多くの画家が描いていますが、やはりこれはオフィーリアの代表ですね。
しかし、こんなに水が青いの前は気付かなかった(笑)。
名画は何度観ても様々な発見が出来て飽きない。
それにしても美しい絵ですね。
森アーツセンターギャラリーで開催中の展覧会。
今月の芸術新潮はラファエル前派特集。
ラファエル前派と言えば、テート・ギャラリー(今はテートと言うみたい)。昔、走って観たから断片的にしか覚えていません。走ってはいけませんが。
そういう事は数多くありますが、最近は日本で再び目に出来る作品も多い。
オフィーリアの絵は多くの画家が描いていますが、やはりこれはオフィーリアの代表ですね。
しかし、こんなに水が青いの前は気付かなかった(笑)。
名画は何度観ても様々な発見が出来て飽きない。
それにしても美しい絵ですね。
by chanchun62
| 2014-02-03 09:16
| 展覧会
|
Comments(1)
Commented
by
desire_san at 2014-03-27 22:00
こんにちは。
私も六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーでラフアエル前派展を見てきましたので楽しくブログを拝見しました。
保守的で停滞気味のロイヤル・アカデミーに反乱を起こし、新しい精神で芸術を創造しようとした「ラフアエル前派」の画家たちの気持ちには共感しましたが。印象派、フォービズム、キュビズムのような明確な理論や絵画手法を持った芸術運動でなかったラファエル前派は、この画家の感性や市資質の違いから大きな芸術潮流には育ちませんでしたが、ミレイ、ロセッティ、バーン・ジョーンズの魅力ある作品群から、画家の独特の自意識や美の感性を楽しむことができました。
今回の美術展で漠然としていた「ラフアエル前派」の全体像が見えてきたように思い、個々の画家の魅力も含めて「ラフアエル前派」について私なりにまとめてみました。読んでいただけますようでしたら、ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝します。
私も六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーでラフアエル前派展を見てきましたので楽しくブログを拝見しました。
保守的で停滞気味のロイヤル・アカデミーに反乱を起こし、新しい精神で芸術を創造しようとした「ラフアエル前派」の画家たちの気持ちには共感しましたが。印象派、フォービズム、キュビズムのような明確な理論や絵画手法を持った芸術運動でなかったラファエル前派は、この画家の感性や市資質の違いから大きな芸術潮流には育ちませんでしたが、ミレイ、ロセッティ、バーン・ジョーンズの魅力ある作品群から、画家の独特の自意識や美の感性を楽しむことができました。
今回の美術展で漠然としていた「ラフアエル前派」の全体像が見えてきたように思い、個々の画家の魅力も含めて「ラフアエル前派」について私なりにまとめてみました。読んでいただけますようでしたら、ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝します。
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