2017年 05月 21日
キット-① |
教室で使う道具は取り寄せたり、購入した後に使い易い様に加工したり、作ったり(笑)しています。
地の粉を量って分けています。
この度韓国での機会を頂き、道具を皆さんには持って行けますが、遠方や時間の都合など教室に中々通えない方や一人で独学で始めたい方等にはやっぱりキットは便利!?と思いました。
金継ぎをどの様に仕上げるかは直し手(或いは依頼主)が決めることですが、金継ぎを学び始める前には金継ぎ仕上げの種類が色々あり、大きく二つに分けられることもご存知でない方が多いのではないかなと思います。
金の仕上げは最終的な段階の選択として、まず傷を自分で確認して、形を作ることが一番難しく、そこが基礎だと私は思っています。
下地作りの道具や材料を揃えたセットを作ろうかなと思っています。マニュアル本付きで(笑)。
教室でいつも皆さんにオススメしている3本セット。面相筆は東急ハンズにあり、右の2本はネットです。
昨夜、近所のホームセンターで見つけたタイル。
こんな道具を詰め合わせようかななど考える時間は楽しいです(笑)。
地の粉を量って分けています。
この度韓国での機会を頂き、道具を皆さんには持って行けますが、遠方や時間の都合など教室に中々通えない方や一人で独学で始めたい方等にはやっぱりキットは便利!?と思いました。
金継ぎをどの様に仕上げるかは直し手(或いは依頼主)が決めることですが、金継ぎを学び始める前には金継ぎ仕上げの種類が色々あり、大きく二つに分けられることもご存知でない方が多いのではないかなと思います。
金の仕上げは最終的な段階の選択として、まず傷を自分で確認して、形を作ることが一番難しく、そこが基礎だと私は思っています。
下地作りの道具や材料を揃えたセットを作ろうかなと思っています。マニュアル本付きで(笑)。
教室でいつも皆さんにオススメしている3本セット。面相筆は東急ハンズにあり、右の2本はネットです。
昨夜、近所のホームセンターで見つけたタイル。
こんな道具を詰め合わせようかななど考える時間は楽しいです(笑)。
by chanchun62
| 2017-05-21 00:11
| お店
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Comments(1)
Commented
by
出雲街道ツーリングX
at 2020-10-25 19:29
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やはり古事記神話の謎は天皇礼賛だけではないいびつな構造をしているある種の正直さが心惹かれるのでしょう。
古事記神話の構造をザックリいうと高天原の2度の地上への介入がその構造の中心となっている。1度目はイザナギとイザナミがオノゴロ島を作り、国生み神生みを行い、次にイザナミのあとを継ぎスサノオが
根之堅洲国で帝王となる。第二の高天原の介入はアマテラスによる九州への天皇の始祖の派遣とそれに続く天皇を擁する日本の話でこれは今も続いている。
これらの2度の高天原の介入に挟まれた形で出雲神話がある。天皇の権威を高めるのに出雲があまり役に立たないのに古事記で大きく取り上げられている。その神話の構造の歪さに我々は心を惹かれる。
たとえば天皇も大国主も大刀(レガリア)の出どころはスサノオでありその権威の根源を知りたくなってしまう。そうなると島根県安来市あたりの観光をしてしまいたくなる。
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