2017年 09月 30日
茶器 |
中国茶の急須や湯呑の修理が夏から続いています。
お預かり時の傷のメモはありますが、写真を色々撮りそびれていました。
↓これは夏にもアップしましたが。
これらは全て金継ぎにしました。
しかし、仕上がり時の写真は撮りそびれています。
これは金粉を蒔いた直後。金粉はまだ固めていない状態です。
こちら仕上がりのみ撮影。
破片はなく、最長7mm位の欠けを埋め、絵漆のみで仕上げています。
急須はお預かりの多い器です。形を作るのは難しく、特に注ぎ口の内側を研ぐのは難しいです。
竹串にペーパーを巻いて研ぎます(笑)。
右の粗目は80番、左は耐水ペーパー1500番です。
お預かり時の傷のメモはありますが、写真を色々撮りそびれていました。
↓これは夏にもアップしましたが。
これらは全て金継ぎにしました。
しかし、仕上がり時の写真は撮りそびれています。
これは金粉を蒔いた直後。金粉はまだ固めていない状態です。
こちら仕上がりのみ撮影。
破片はなく、最長7mm位の欠けを埋め、絵漆のみで仕上げています。
急須はお預かりの多い器です。形を作るのは難しく、特に注ぎ口の内側を研ぐのは難しいです。
竹串にペーパーを巻いて研ぎます(笑)。
右の粗目は80番、左は耐水ペーパー1500番です。
by chanchun62
| 2017-09-30 16:20
| 修理
|
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